イスラム圏の建築が好きなので、砂漠ホテルに泊まりたいと思い早5年。ついにドバイよりも落ち着きのあるUAEの首都アブダビにある人里離れた素敵な砂漠ホテル、そしてサウナー必見のアルワスバ・ラグジュアリーコレクション・デザートリゾート&スパ(Al Wathba, a Luxury Collection Desert Resort & Spa, Abu Dhabi)にクリスマスに泊まってみました。
砂漠にあるラグジュアリーコレクション
マリオットボンヴォイの最上位ラグジュアリーブランド
アルワスバホテルは、マリオットボンヴォイの最上位ラグジュアリーブランド、ラグジュアリーコレクションのホテルです。
ラグジュアリーな旅行体験
ラグジュアリーコレクションは、国際的な旅をお楽しみになるお客様に、世界各地で最も魅力的な人気の目的地を巡る拠点としてご利用いただいております。その歴史を形作ってきた伝統を誇りを持って継承し、ラグジュアリーコレクションは今後も感動的で忘れられない旅をお届けできるよう尽力して行きます。
https://the-luxury-collection.marriott.com/ja-JP/about/
私は、中国・大連で初ラグジュアリーコレクションに宿泊し、2回目の宿泊でした。今回もコンセプト・建物ともに尖っていて、アメニティも素敵でした。
日本の砂漠のラグジュアリーコレクション
砂漠といえば、鳥取砂丘にラグジュアリーコレクションが建つとニュースになっています。報道を見た時はアルワスバ的なホテルができるのかと興奮しました。しかしながら、パースはかなり普通な日本っぽい箱ホテルでちょっと残念に思っています。
山陰初の五つ星ホテル、頑張って欲しいです。行政の資料はこちら。
砂漠ど真ん中、アクセス難
タクシーは事前に手配依頼をかけること
私たちはドバイからルーヴルアブダビに向かい、その後にアルワスバラグジューアリーコレクションにチェックインする予定だったので時間が読めず、送迎を依頼していませんでした。また、確認不足だったのですが、UberもCareemともに配車アプリでアルワスバラグジュアリーコレクションが設定できず、さらにはルーヴルなのにタクシーもおらず、ホテルにマリオットのアプリを通じて連絡するもまさかのタクシー拾って自力で来てとの返事が来ました。
やっっと拾えたタクシーのドライバーさんはアルワスバラグジュアリーコレクションには行ったことがなく何処そこ状態だったのですが、乗車拒否せず向かってくれることになりました。

Google Mapを見ながら向かってもらっていましたが、いろんなところにトラップがあり、さらには砂漠の道なき道を案内されました。普通車でスーツケース3つと人間4名の重さだったので砂漠の真ん中でスタックするのではと本気でヒヤヒヤしました。そして、なんとかかんとか到着。

帰りはチェックイン時にタクシーを手配してもらったので、道なき道ではなくちゃんとした道でアブダビ市内まで戻れました。やはり送迎はホテルに事前に依頼しておくべきです。(何度反省すれば気が済むのか…)マリオットはアプリからチャットできるので楽です。
リヤド式の建物はやはり最高
迷路のようなリヤド式ホテル

曲線と直線が美しいアラブの昔ながらの土壁建物とやしの木がめちゃくちゃ良いです。中庭を作るタイプの建物をリヤド式住居と呼ぶようで、まさにリヤド式のホテルで感動です。

どこを見ても曲線と直線と椰子の木。異国みがすごい。

どこも同じような景色のため、意識して歩かないと迷子になりそうでした。
砂漠とナツメヤシプール

砂漠インフィニティというわけではないですが、砂漠の中のオアシスみを感じるちょい温水の広いプール。東南アジアのココ椰子の木とは違うナツメヤシは本当にエキゾチックに感じます。
そして、なぜかプールベッドから見た先には波乗りマシーンがありました。ちょっと似つかわしくない。どうした?笑 マリオットあるあるですがプールサイドではミネラルウォーターと氷が入ったバケツをもらえます。

どこもかしこも巨大な壺があるのがとても気になります。8年前にドバイに来た時からずっと、アラブではなぜ至る所にデカ壺が置いてあるのだろうか。何か言い伝えでもあるのだろうかと気になっていました。ググってもどんな理由があるのか出てこないのでどなたかそっと教えてください。

高い客室には個別のプールがあるからか、プールの利用者は少なめでした。
充実のサウナが楽しめるハンマーム
アルワスバ・ラグジュアリーコレクション・デザートリゾート&スパでは、スパメニューを受けなくても、ハンマーム施設を無料で使えました。スパの施術を受ける人も前後に体を温めに来ていました。

ハンマームは、トルコやアゼルバイジャン、アラブ諸国・イランなどの中東全域、アフガニスタン、中央アジア諸国、東アジア諸国に広く見られる伝統的な公衆浴場のことである。 語源は「温める」「熱する」を意味するアラビア語の動詞「ハンマ」に由来する。トルコ語では「ハマム 」という。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A0
男女別になっており、真ん中に屋内プールと囲むように豪華な各種サウナ(塩サウナ、赤外線サウナ+水バケツ、水風呂、雪部屋)が設置されていました。ここまで冷える機能が充実している海外のホテルは初めて見たかもしれないです。

日本の岩塩サウナとは面積が違う!笑

アイスバケツと書いてありましたが、冷たい水がバケツから落ちて来ました。私はサウナーではないので雪の部屋はここで初めて見たのですが、日本の大磯プリンスのスパにもあってよくある設備なんだと知ったのでした。
そして、夜の時間帯はほぼ貸切でした。
お部屋
今回はspgカードのポイントで予約できるお部屋がスーペリアのみだったのでスーペリアのお部屋です。プライベートプールはないですが、プールやハマム、お庭など共用設備が充実しているので十分満喫でき、お部屋は寝るだけ状態でした。

庭が謎に広くていい感じです。アメニティのコーヒーカップのデザインや質感が独特で欲しくなりました。

水回りもかわいいです。

2名ちゃんと作業できるスペースがあるのが良い。

この部屋の配置がめちゃくちゃ効率的かつ、小物も細部まで素敵でとても参考になりました(仕事w)
ウェルカムパネトーネ?笑

ターンダウンの後に部屋に戻ると人数分のパネトーネが置いてありました。1部屋1個で良いのでは…と思うデカさ。パネトーネはこの後のエジプト旅まで非常食として(笑)ずっとスーツケースにに入れていたので最後はボロボロになっていました。結局食べたかは覚えていません。
砂漠にのオアシスのレストラン
ダウンタウンまではかなり遠いので1泊ステイであれば食事はホテル内で済ませた方が良さそうです。
プールサイドでクリスマスビュッフェ
宿泊が2023年12月25日だったので夜はクリスマスビュッフェがありました。ハマムなどに行っていたので、終了30分前に駆け込みました。砂漠の中とは思えない肉からスイーツまで、さまざまなメニューがあって楽しかったです。

きもかわなディスプレイが良い良い

ランチ@Terra Secco(イタリアン)
朝食は起きれなかったのと夕ご飯が遅かったのでチェックアウト後にレストランに入りました。旅行に行くと和食よりもイタリアンが恋しくなるのでテンションが上がりました。

メインよりも、フォカッチャとドライトマトペーストが美味しかった記憶が強いです。

雨降るか降らないかの天気でしたが、テラス席でとても気持ちよかったです!
たくさんの動物

アルワスバホテルには沢山の動物が飼われていました。野良もいました。おそらくアクティビティで触れ合えるのだろうなと思うのですがアクティビティをする時間がなかったので残念でした。GMが1日じゃ足りないよ!延泊しなよ!としきりに私たちに言っていた理由がわかりました(笑)

子供はポニーライドができるそうです。生き物がいるホテルは本当に心がさらにやすらぎます。

砂漠で乗馬やキャメルライドができるようです。ただ、冬は雨が降るからか、砂漠に草が結構生えていたのでドバイの砂漠の方が砂漠みがあり良い写真は撮れそうだなと思いました。(曇っていたのもあるが…!)

砂漠の野良猫?を何匹か見ました。

洗ってもらってない匂いのする犬がご飯もらいに来たのであげました。
まとめ
憧れの砂漠ホテルは本当に夢の国でした。本当にアラブの建物や装飾は素敵でおすすめできます。
日本語の情報が全然ネットになかったので日本人全然来てないのでは?と思ったのですが、2組すれ違いました。
また、ここはスーペリアは5万円台とそこまで値段が高くないのでとてもおすすめです。他のUAEの砂漠ホテルも気になるところがたくさんあるのでもっと巡ってみたいです!


